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Intel SSD 730 Series 高負荷ベンチマーク速度比較結果

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read/writeが混在する高負荷I/Oを連続して掛けた時に各社のSSDがどのような性能特性を示すか、ベンチマークソフトで計測して各メーカーが誇るフラグシップモデルと速度比較を行います。

今回は2014年3月に日本国内で販売が開始されたIntel SSD 730 Seriesの240GBモデルが検証対象です。

730 Seriesは、インテルが「データセンター向けSSD」と位置付けるDC S3700 Series・DC S3500 Seriesのアーキテクチャをベースに開発して、コンシューマー市場向けに投入した製品です。2013年に実施したDC S3700・DC S3500のベンチマークでは、インテルDCシリーズが現行製品最速クラスの高速応答性能を発揮することを確認しました。今回は、730 SeriesがインテルDCシリーズのDNAをどこまで受け継いでいるのか、ベンチマークによって明確にします。

TrueCrypt CPUベンチマークの使用方法・測定結果一覧

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「TrueCrypt」は、ディスクやファイルの暗号化を行うための有名なフリーソフトです。Windows版に加えて、Mac OS X版・Linux版も提供されており、幅広いプラットフォームで動作します。

TrueCryptでは「AES」「Serpent」「Twofish」という3種類のアルゴリズムを用いて暗号化を行うことができるのですが、各暗号化アルゴリズムの処理速度を計測するベンチマーク機能も備えており、同機能を用いることでマルチコア・マルチスレッド環境におけるCPUの全体性能を簡単に確認することができます。

Intel SSD DC S3500 Series 240GB 高負荷ベンチマーク結果&チューニングTips

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高いI/O負荷を連続して掛けた時に各社のSSDがどのような性能特性を示すか、ベンチマークツールを利用して計測していきます。

今回は2013年6月に日本国内で販売が開始されたIntel SSD DC S3500 Seriesの240GBモデルが検証対象です。

Intel SSD DC S3500 Seriesでは、上位モデルのDC S3700 Seriesと同じアーキテクチャが採用されています。インテル製の「PC29AS21CA0」コントローラーとMicron製のキャッシュDRAM、さらには突然の電源断時にデータ保護を行うキャパシタ(the power loss capacitor)を搭載しており、これぞまさにデータセンター向けのSSDと言える製品に仕上がっています。ちなみに、S3700とS3500の構造的な違いは、S3700がより信頼性の高い「HET-MLC NAND」を搭載している点です。

2013年5月に実施したS3700の高負荷ベンチマークでは、S3700が現行製品最速クラスの高速応答性能を発揮することを確認しました。あとはS3700の販売価格がもう少し下がれば自作PC用途での利用も広がるのになぁ…という印象だったのですが、そこに価格をS3700の約半分に抑えたS3500が投入されてきた訳です。筆者としては、S3500の高速応答性能に特に期待して今回の検証を実施しました。

Intel SSD 335 Series 240GB 高負荷ベンチマーク結果&チューニングTips

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高いI/O負荷を連続して掛けた時に各社のSSDがどのような性能特性を示すか、ベンチマークツールを利用して計測していきます。

今回は2012年10月に日本国内で販売が開始されたIntel SSD 335 Seriesの240GBモデルが検証対象です。330 Seriesの後継となるインテルのメインストリーム向け主力製品であり、amazon等の通販サイトでは常に売り上げランキング上位に入る人気商品です。

Intel SSD 335 Seriesは、330 Seriesを踏襲してSandForceコントローラー「SF-2281」を搭載しており、圧縮アルゴリズムを活かした高速なスループット性能を安定して発揮することが予想されます。SandForceコントローラーを搭載する製品は「直線番長」「0fill番長」等とも揶揄されますが、read/writeが混在する高負荷I/Oが30分以上継続した時にも実力を発揮できるでしょうか。

Intel SSD 530 Series 240GB 高負荷ベンチマーク結果&チューニングTips

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高いI/O負荷を連続して掛けた時に各社のSSDがどのような性能特性を示すか、ベンチマークツールを利用して計測していきます。

今回は2013年8月に日本国内で販売が開始されたIntel SSD 530 Seriesの240GBモデルが検証対象です。520 Seriesの後継となるインテルの次期主力製品であり、消費電力を520 Seriesの1/4以下に抑えた、ノートPCやUltrabook等での利用を強く意識した製品としてリリースされています。メインストリーム向けのIntel SSD 335 Seriesと並んで、amazon等の通販サイトでは常に売り上げランキング上位に入る人気商品になっています。

Intel SSD 530 Seriesは、520 Seriesを踏襲してSandForceコントローラー「SF-2281」を搭載しており、圧縮アルゴリズムを活かした高速なスループット性能を安定して発揮することが予想されます。SandForceコントローラーを搭載する製品は「直線番長」「0fill番長」等とも揶揄されますが、read/writeが混在する高負荷I/Oが30分以上継続した時にも実力を発揮できるでしょうか。

東芝SSD HG5d 256GB 高負荷ベンチマーク結果&チューニングTips

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高いI/O負荷を連続して掛けた時に各社のSSDがどのような性能特性を示すか、ベンチマークツールを利用して計測していきます。

今回は東芝SSD HG5dシリーズの256GBモデルが検証対象です。評価が高かったTHNSNS***GBSPシリーズ(砂芝)の後継製品であり、2013年4月の発売開始以来、大人気で品切れ状態が続いていましたが、6月に入ってようやく短納期で入手できるようになりました。amazon等の通販サイトでは常に売り上げランキング上位に入る人気商品になっています。

東芝SSD HG5dシリーズは、俗に言う「マベ芝」のSSD製品で、Marvell製コントローラーをベースにした東芝カスタムコントローラー「TC58NC5HA9GST」と東芝製「19nm MLC NAND Flash」を搭載しています。DRAMキャッシュを搭載していないにも関わらず、Marvellコントローラと東芝NANDの実力によって98,000IOPS以上という高速なランダムアクセス性能を謳う製品ですが、read/writeが混在する高負荷I/Oが30分以上継続した時にも実力を発揮できるでしょうか。

PLEXTOR PX-256M5P 256GB 高負荷ベンチマーク結果&チューニングTips

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高いI/O負荷を連続して掛けた時に各社のSSDがどのような性能特性を示すか、ベンチマークツールを利用して計測していきます。

今回はPLEXTOR M5Pro(前期型・BGAタイプ)の256GBモデルが検証対象です。プレクスター製SSDの中でフラグシップモデルに位置付けられる最上位の製品です。

PLEXTOR M5Proシリーズは、“サーバグレード”と位置付けられるMarvell 88SS9187コントローラーと512MBのキャッシュメモリの組み合わせによって、10万IOPSという高速なランダムアクセス性能を謳う意欲的なSSD製品ですが、read/writeが混在する高負荷I/Oが30分以上継続した時にも実力を発揮できるでしょうか。

Samsung SSD 840 PRO 256GB 高負荷ベンチマーク結果&チューニングTips

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高いI/O負荷を連続して掛けた時に各社のSSDがどのような性能特性を示すか、ベンチマークツールを利用して計測していきます。

今回はSamsung SSD 840 PRO Seriesの256GBモデルが検証対象です。サムソン製SSDの中でフラグシップモデルに位置付けられる最上位の製品です。

Samsung SSD 840 PRO Seriesは、自社製の3-Core MDXコントローラーと512MBのキャッシュメモリの組み合わせによって、10万IOPSという高速なランダムアクセス性能を謳う意欲的なSSD製品ですが、read/writeが混在する高負荷I/Oが30分以上継続した時にも実力を発揮できるでしょうか。

Intel SSD 520 Series 240GB 高負荷ベンチマーク結果&チューニングTips

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高いI/O負荷を連続して掛けた時に各社のSSDがどのような性能特性を示すか、ベンチマークツールを利用して計測していきます。

今回はIntel SSD 520 Seriesの240GBモデルが検証対象です。コンシューマー向けに販売されるインテル製SSDの中ではフラグシップモデルに位置付けられる上位の製品です。

Intel SSD 520 SeriesはSandForceコントローラー「SF-2281VB1-SDC」を搭載しており、圧縮アルゴリズムを活かした高速なスループット性能を誇ることから「直線番長」「0fill番長」等とも揶揄される製品ですが、read/writeが混在する高負荷I/Oが30分以上継続した時にも実力を発揮できるでしょうか。

ORION高負荷ベンチマーク実行手順 – SSD 240GB級

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Oracle社が提供するディスクIO性能ベンチマークソフト「ORION」を用いて、SSDに対してread/writeが混在する高負荷を30分以上連続して掛けながら、SSDの速度性能を測定する際の手順メモです。

240GB級のSSDでは、SSD上に合計160GB(10GB×16)の計測用ファイルを作成して、同ファイル群の全域に対するI/O性能を計測します。これによって、SSDが内蔵するキャッシュメモリの影響を極小化すると共に、実利用時のディスク使用率に近い状態でSSDの速度性能を比較することができます。

SSD I/Oブロックサイズの調整によるチューニング効果検証 (東芝THNSNS240GBSP編)

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SSDに対するI/Oのブロックサイズ(アロケーションユニットサイズ)を調整することによって、I/O性能をどの程度向上させることができるでしょうか。今回は東芝製SSD「THNSNS240GBSP」(IODATA SSDN-3T240B、CFD CSSD-S6T240NTS2Q)を使って、ブロックサイズの調整によるチューニング効果を検証します。

THNSNS***GBSPシリーズは、俗に言う「砂芝」のSSD製品で、SandForce製コントローラー「SF-2281/2282」をベースにした東芝カスタムコントローラー「TC58NC5HJ8GSB-01」と東芝製「24nm MLC NAND Flash」を搭載しています。ページサイズは公表されていません。
(参考 : TOSHIBA – The TOSHIBA THNSNS solid state drives

SSD I/Oブロックサイズの調整によるチューニング効果検証 (DC S3700編)

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SSDに対するI/Oのブロックサイズ(アロケーションユニットサイズ)を調整することによって、I/O性能をどの程度向上させることができるでしょうか。エンタープライズ利用に対応する「Intel SSD DC S3700 Series」の200GBモデルを使って、ブロックサイズの調整によるチューニング効果を検証しました。

チューニングによってI/O性能の向上を期待できる要因としては、データを読み書きする都度データの記録位置にヘッドを動かしプラッタを回転させるHDDに対して、SSDはデータ読み書き時の挙動が根本的に異なることです。HDDは必要な複数のデータが1つのブロック内に保存されていれば、ヘッドを動かしプラッタを回転させる時間、すなわちシークタイムが減少します。これに対して、SSDには可動部が無くNANDメモリーを記録域として電気的に情報を読み書きしますので、必要な複数のデータが離れたブロックに保存されていても性能影響を受けないと考えられます。

姫野ベンチの使用方法・測定結果一覧 (Windows編)

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無償で利用できるベンチマークソフト「姫野ベンチマーク」(略称:姫野ベンチ)を用いて、Windows機のCPU性能・メモリ性能を測定する際の手順メモです。姫野ベンチの公式サイトからexe形式の実行ファイルをダウンロードして、シングルCPU(シングルコア)上での実行性能を測定します。

姫野ベンチとは「ポアッソン方程式解法をヤコビの反復法で解く場合に主要なループの処理速度を計る」ベンチマーク用プログラムで、CPUの性能だけではなくメモリの性能が処理速度に大きく影響する“メモリバウンドな”性能特性を持っています。

最安SSD! Silicon-Power T10 32GB ベンチマーク結果

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2012年8月現在、実売価格で最安のSSDは、Silicon-Power社のSSD Technology T10シリーズの32GBモデル「SP032GBSS2T10S25」で、最安の実売価格は2,950円(税・送料込)となっています。ここでは、ネット上での評価がまだ出揃っていない同製品のベンチマーク測定結果を公開します。

容量が32GBということで使いどころを選ぶ製品ではありますが、用途によっては安価にSSDのメリットを享受できる良い製品だと思います。例えば、アプリケーションから頻繁にアクセスされる特定のフォルダやファイルをSSD上に配置してチューニングを行ったり、低価格サーバのOS起動ドライブとしての用途にも適しているでしょう。

Windows7の遅いXPモードを劇的に高速化する方法

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Windows7のXPモードを長期間使っていると、XPモードの起動時やXPモード上でのアプリケーション操作時に動作が遅いと感じることが多くなってきます。ここでは、そんなXPモードを安価なSSDを使って劇的に高速化する方法を紹介します。

XPモードの仮想ハードディスクファイル(通常15GB程度)以上の容量を持つSSDを準備して、PCに増設することが前提条件となります。近頃は容量32GBのSSDを4千円程度で購入可能ですし、これでXPモード上の各アプリケーションがサクサクと軽快に動作することを考えると、投資する価値は十分にあると思います。

Intel SSD 330 Series 120GB ベンチマーク結果

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2012年4月13日、Intel社よりエントリー向けSSD「Intel SSD 330 Series」の供給が開始されました。エントリー向け製品として廉価な価格設定をしながらも、SATA3接続・SATA2接続に対応し、SATA3接続時の最大性能として「read 500MB/sec」「write 450MB/sec」を謳う意欲的な製品です。2012年6月現在、容量120GBの製品モデル「SSDSC2CT120A3K5」で、最安の実売価格は約9,300円(税・送料込)となっています。

既にネット上で多くの方から高評価を得ている製品ではありますが、SATA2接続時やLinux環境での使用状況・ベンチマーク結果に関してはまだあまり情報がありません。このため、Windows環境・Linux環境でディスク性能のベンチマーク測定を行い、SATA2接続でどこまでの速度が出るか、どのような性能特性を持っているかを確認しました。

Silicon-Power SSD T10 128GB ベンチマーク結果

Silicon-Power SSD T10 128GB SP128GBSS2T10S25

低価格なSSD製品を提供するSilicon-Power社よりエントリー向けSSD Technology T10シリーズの供給が開始されました。SATA2接続ながらDRAMキャッシュを内蔵し、最大性能として「read 250MB/sec」「write 230MB/sec」を謳う製品です。2012年6月現在、最安の実売価格は、容量128GBの製品モデル「SP128GBSS2T10S25」で約7,500円(税・送料込)となっています。

ネット上での評判がまだあまり出揃っていない状態であることから、Windows環境・Linux環境でディスク性能のベンチマーク測定を行い、製品の公式仕様通りの速度が出るか、どのような性能特性を持っているかを確認しました。

Oracle ORIONの使用方法 (Windowsディスクベンチマーク)

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Oracle社が提供するディスクIO性能ベンチマークツール「ORION」を用いて、Windows環境上でディスクのIO性能を測定する際の手順メモです。

「ORION」は、Oracle DatabaseのIO制御プログラムをベースにして作成されており、RDBMSの様々なワークロードパターンをシミュレートしてディスクIO性能を測定できる優れたベンチマークソフトです。Windows版・Linux版・Solaris版・AIX版・HP-UX版が提供されており、異なるプラットフォーム間でディスクIO性能を比較する用途でも利用できます。